年長さんの9月の製作を紹介します。
年長さんは、郊外保育で取り組んだ「全身画」を画用紙で製作しました。
9月の郊外保育では、お友達と協力し、初めて絵の具を使って自分の姿を描くことに挑戦した子どもたち。
今回はその「全身画」を自分たちで画用紙を切って表現します。
顔や髪は画用紙に円が描いてありますが、その他の部分は自分たちで考えて画用紙を切って作ります。
これまでの製作で行ってきた「自由表現」の経験が生かされる作品です。
一枚の画用紙から洋服や目、鼻、手などを切り抜いていき、出来上がったパーツを台紙に組み合わせて貼っていきます。
「難しかったけど、楽しかった!」と嬉しそうな子どもたち。
出来上がった自分やお友達の「分身」を、満足そうに眺めていましたよ。